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『スランプ(不調)ではない?高梨沙羅が連敗で成績不振の原因』で意見対立!

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はじめに

韓国・平昌五輪でメダルが期待される高梨沙羅選手(スキージャンプ女子)の連敗が止まらず、以前から比べると成績不振に陥っています。

 

2018年1月28日に『ノルディックスキーW杯ジャンプ女子』第10戦が行われましたが残念ながら4位。これで2017年2月に韓国・平昌で行われた同大会最終戦から11連敗を記録。自身最長のワースト記録となってしまいました。

 

スキージャンプ・ワールドカップの通算勝利記録が男子ではグレゴア・シュリーレンツァウアー選手、女子では高梨沙羅選手が並んで53勝という状況で、優勝すれば男女合わせて単独首位の54勝になるという状況が続いていますが、長いトンネルから抜け出せずにいます。

 

そこで、今回は高梨沙羅選手の成績が以前から比べると奮わない原因について、日本国民はどう感じているのかを紹介したいと思います。どうやらスランプ(不調)に陥っている訳ではないのかもしれません。

 

 

日本国民の声!

 

日本国民(男性)
「高梨も伊藤も不調なんじゃなくてむしろ去年より点数伸びてんのに海外選手がめちゃくちゃ強くなったせいで勝てなくなってるの誰のせいでもなく絶望」

 

 

 

日本国民(男性)
「女子ジャンプは高梨沙羅選手自体が不調なんじゃなくて、今年は特に相手が強くなっているんだよ。上位に入るだけでも大変なのに。それを単に不振というメディアは完全な勉強不足。」

 

 

 

日本国民(男性)
ノルウェーのルンビ(※伊藤有希選手と同じ23歳。現時点で今季W杯7勝。実力をつけて台頭している選手の一人。)が強すぎるよ。」

 

 

 

日本国民(男性)
「復帰2戦目のイラスコシュトルツが優勝っていうことは、女子ジャンプの2強が今年急激に実力をつけてきたというよりは、高梨が不調なだけっていうことなんかな。(※今回優勝したのはダニエラ・イラシュコ選手。右膝の手術からの復帰2戦目だが、ソチ五輪銀メダルの実力者ではある。)

 

 

 

日本国民(不明)
「今回は4位でしたけど1位と6ポイント差。確実に差は縮まっているように思える。ただ、ここに来て復帰してきた34歳(※上にもあるダニエラ・イラシュコ選手)が厄介だね」

 

 

 

日本国民(不明)
「高梨選手が弱くなったのではなく、ライバルの外国人の選手が追いついて追い越してしまった感じ。」

 

 

 

日本国民(男性)
高梨沙羅さんの不調心配ですね 助走、特にスタート時にフォームを気にし過ぎでスピードがのっていない 去年よりジャンプ時に上方向にジャンプしない ように見える。。 筋肉付け過ぎか?頑張って下さい」

 

 

 

日本国民(男性)
「不調の原因は、助走でお尻が高く上がってしまうこととのこと。 私の推測。 ①臀部、特に左臀部の筋肉疲労。 ②大腿、特に左大腿の筋肉疲労。 明らかに左の位置が高い。 無理な修正をするなら、指圧マッサージで、疲労を取り除きバランスを整え、自然にイイ助走姿勢をとれる改善が必要」

 

 

 

日本国民(男性)
高梨沙羅伊藤有希が今季未勝利なのは、2人が不調というよりも、どうやら昨季3位、4位のルンビ、アルトハウス(※ドイツ出身の21歳。今季W杯2勝。台頭している選手の一人。)らが今季、力をつけたかららしい。」

 

 

 

日本国民(男性)
高梨沙羅の今季の不調はバックアップを怠った日本スキー連盟の責任は重い。信頼できるコーチの不在。平昌オリンピック金メダル獲得はかなり厳しい。」

 

 

 

日本国民(男性)
「僅差ならまだしも、かなりの差をつけられてしまっている点が気になる。K点越えも少ないし、ジャンプに迫力が感じられない。大事な時期にスランプに突入し、なかなか抜け出せずに苦しんでるように見える。」

 

 

 

日本国民(男性)
「ほぼ日本中の誰もが思っているだろうが。高梨沙羅の不調は無駄に色気づいたからだろ。単に練習不足だ。」

 

 

 

日本国民(不明)
「化粧だのベンツだの色々言われるが高梨が急に落ちぶれたわけじゃないのにね。単にルンビやアルトハウスが高梨以上に急成長して実力で上回ってきただけの話。その証拠に伊藤も勝ててないでしょ。」

 

 

 

日本国民(不明)
「昨季までとポイントを比較すれば、勝てない理由は歴然。高梨選手の一試合あたりの平均ポイントは、実はわずかながら昨季を上回っている。が、外国勢が昨季を数十ポイント上回る大幅UPを見せているため、勝てなくなっている。そして、試合ごとのポイントはあまり上下がなく、いわば実力差が固定した状態になっている。外国勢に大きなミスが続くでもない限り、この差の逆転は困難でしょう。」

 

 

 

まとめ

色々な意見があり高梨沙羅選手の不調的な部分を指摘する声もありますが、一番大きな原因は海外選手の躍進にあるという声が多く、すぐ上のコメントがそれを集約したコメントと言えるでしょう。躍進してきた伊藤有希選手も高梨選手と同様に海外勢に押されていますし、高梨選手も前年と比較しても落ちているわけではない。それ以上に海外選手が躍進しているというのが私は一番しっくりきました。

 

ただ、躍進している選手は21歳と23歳。高梨選手も21歳なので若手の台頭という言葉はしっくりきません。体格はそれぞれ違いますし、実力が付くのに掛かる時間はそれぞれ違うのかもしれませんが、見方によっては高梨選手が伸び悩んでいるという見方もできるので、ある意味スランプ(不調)とも言えるのかもしれません。

 

強敵の出現に一層奮起し、更なる向上が見られれるのか、今後に注目です。