意見対立ですよ!

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たまに意見対立してない場合もあります。

【大相撲】『モンゴル出身力士が日本出身力士より強い理由』で意見対立!

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はじめに

日本出身力士よりもモンゴル出身力士が強いと感じている方は多いと思います。

 

実際、横綱だけ見ても四横綱中モンゴル出身力士が三人(※現時点)で、日本出身力士は一人にとどまります。

また、幕内優勝回数もモンゴル出身力士・白鵬の40回(※現時点)が歴代最高記録であり、まだ更新の可能性が高いです。

 

これだけ見ても日本出身力士よりモンゴル出身力士の方が強いと言えると思いますが、その理由について相撲ファンはどう考えているのか、貴重な意見を紹介します。

 

 

 

日本国民の声!

 

日本国民(男性)
「一部の人が強い理由は、子供の頃から馬の世話などして、日常生活で体を強くしているからです。幼少期の運動経験は後に響きます。」

 

 

 

日本国民(男性)
「幼少期から馬に乗って広大な土地を駆けまわることで体幹の強さが違うんじゃないですか。」

 

 

 

日本国民(男性)
「モンゴルには格闘技の伝統があり、国技であるモンゴル相撲に強い人間は賞賛されますから、格闘家が育つ風土があるのは確か」

 

 

 

日本国民(男性)
「日本人には筋力で勝り、パワーが同等くらいの外国人力士に対してはテクニックで勝っており、横綱達が歳をとって力が衰えてきていても上位の力士も同世代なので力が衰えてしまっています。」

 

 

 

日本国民(男性)
「真面目に、きちんと練習や取り組みをやっていた力士が円熟し、今上位にいると言うだけだと思います。」

 

 

 

日本国民(男性)
「子供のころからモンゴル相撲に親しんでおり、その技が相撲に転用できる。 概してモンゴル出身力士の方が技が多彩。 日本の力士は子供の頃から押すことしか教えられないようにも見受けられる。」

 

 

 

日本国民(男性)
「ハングリーさが違います。昔は日本人力士も、家が貧乏なので、相撲が唯一の手段だと思って、鬼のように頑張って精進したものですが、今は勉強嫌いで怠け者、乱暴者のデブばかりが、学校に行く替わりに力士になる」

 

 

 

日本国民(男性)
「昨今の日本人力士が弱い一因は、日本人にハングリー精神が弱いからでしょう。」

 

 

 

日本国民(男性)
「日本人力士が弱いからだ。稽古もろくにしないからだ。」

 

 

 

日本国民(男性)
「日本人力士が弱いんじゃなくて、日本人力士はあのような相撲がとれないだけ。 バカってゆうか、真面目ってゆうか。 ぜーーったい、日本人力士は勝てない。いまみたいな相撲には。」

 

 

 

日本国民(男性)
「殆どのモンゴル人力士は富裕層出身だと思うのですが・・・。」

 

 

 

日本国民(男性)
「子供の頃の環境や食事などの違いから身体能力に違いがあるのかもしれない。」

 

 

 

日本国民(男性)
「モンゴルが他のスポーツで抜群の成績を世界で残しているかといえばそうでもない。つまり、相撲に向いているのはモンゴル相撲があり、多くの人がこれに触れ、そこから強い人が日本に来るからなのでは?日本で相撲に触れる人って体格の大きい人くらいでしょ。」

 

 

 

日本国民(男性)
「同じモンゴロイドだから、そんなに体格差はないはずなのに。」

 

 

 

日本国民(男性)
「日本人は運動神経が良い人はサッカーもあれば野球もあり、相撲の選択肢以外にも豊富というのもある。」

 

 

 

日本国民(男性)
「モンゴルは高原にあり空気が薄いので、日本のような低地に来ると身体能力が上がる」

 

 

 

日本国民(男性)
「今の日本ではいくら国技の相撲だとしても子供の頃から相撲を選ぶ子供なんて殆どいないですよね。やるとしたら野球かサッカーになっちゃいますね。」

 

 

 

日本国民(男性)
「相撲部屋では外国人力士が一人しか在籍できないため、モンゴルを始め世界各国で相撲をしている怪力の若者が日本に行ける日を夢みて、スカウトの目にとまるよう日々努力をしています。」

 

 

 

日本国民(男性)
「子供の頃~草原を馬に乗り全身運動をしているし、足の筋肉が発達する。ゲームなかりしているような日本の子供とは環境がまるで違う。モンゴル相撲でも技や足の筋肉が鍛えられるのも大きい。」

 

 

 

日本国民(男性)
「(※日本人の)新弟子なんて、ただのでかいデブで中身は空っぽでも入門できますから。ひどい奴は腕立て一回も出来ないらしいです。」

 

 

 

まとめ

モンゴルは相撲が強くなる環境(乗馬・モンゴル相撲・運動など)があり、相撲に向いた能力(技・筋力)がつきやすい状況にある。
また、そのような方の選択肢として相撲が上位にあることも要因。

 

一方、今の日本は相撲が強くなる環境(相撲の経験が乏しい・運動が少ないなど)がなく、相撲に向いた能力(技・筋肉)がつきにくい状況にある。
また、観客としての人気は依然として高いものの、選択肢としてはサッカーや野球などが上位にあるため以前よりも下がっていることも要因。

 

意見を参考にまとめるとこのような結論になりました。

メンタル的な部分は書きませんでしたが、海外に来ることを考えればこれの差もあるのかもしれません。

 

余談ですが、モンゴルでは大きくなっても母親の母乳を飲むという習慣があるそうです。母乳は飲み続けることで量は減ったとしても出続けるそうです。