【埼玉県伊奈町】『医療ミス!手術後にスポンジを体内に忘れてしまった』で意見対立!
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はじめに
手術後にスポンジを体内に忘れるというミスが同じ病院で3件発生しました。
【概説】
- 場所:埼玉県伊奈町にある県立がんセンター
- 事件:肺がん手術で使用したスポンジが患者の胸腔内に残っていた
- 異物:止血用に使われる楕円形のスポンジ(縦5cm×横3cm×幅1.5cm)
- 人数:今回発覚したのは3名(79女性・81男性・84女性)
- 発覚:2017年2月・7月・11月に肺がん手術を受け方3名からレントゲン撮影により発覚
- 調査:2名の発覚により肺がん手術を受けた方全員が調査され、1名が追加で発覚
- 状況:1名(84歳女性)は取り除かれたが、2名はまだ残ったまま
- 事情:マニュアルでは数えることになっていたが医師や看護師が確認を怠っていた
- 今後:同センターは「今後、確認を徹底したい」と発言
- 院長:「監督不行き届きで大変申し訳ない」と謝罪
- 健康:健康状態には問題がないとは言われているが事実関係は不明
【出典】
- TBSNEWS
- 読売新聞
日本国民の声!
日本国民(女性)
「あり得ないっしょ?💢体内にスポンジ?」
日本国民(男性)
「年齢を考えると手術を何度もするのは体に負担が掛かり、危険なのではないか・・。」
日本国民(男性)
「こういう病院には、掛かりたくはないね。(>_<)」
日本国民(男性)
「手術を受けて体内にスポンジの置き忘れ、いくら患者の健康に影響がないと言っても、ひどい話しである。医者はどうなっているの?」
日本国民(男性)
「この手の事故は無くならないね」
日本国民(不明)
「怖すぎる。しかも、3人って…。」
日本国民(男性)
「体内にスポンジ置き忘れとか怖すぎて草」
日本国民(男性)
「スポンジとか治療器具とか、体内に置き忘れるのほんとやめてもらえませんかね_(┐「ε:)_」
日本国民(不明)
「なんなの免許はく奪して」
日本国民(不明)
「医者がワザとやってるとしか思えない。」
最後に
元お笑い芸人の島田紳助さんもハサミを体内に忘れられ死にかけたという話をしていましたよね・・。
ミスは誰にでもあるとはいえ、する必要がある確認を怠っていた以上、批判されてもやむを得ないでしょう。
性質的にもより慎重であることが求められるなか、どのような経緯で確認を怠るに至ったのかも気になりますし、それで平気でいられるということは感覚が麻痺している可能性もあるのではないでしょうか。。