意見対立ですよ!

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『だんなデス・ノートの書籍化』で意見対立!

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はじめに

妻から夫への愚痴を投稿する『だんなデス・ノート』というサイトがあるようです。

 

少し見てみると、「死んでほしい」「消えろ!」など旦那への過激な言葉が見られるのですが、これが書籍化され、Amazonの家庭生活部門で売上ランキング1位を獲得するなど、少し話題になっているようです。

 

担当者によれば、書籍化の理由は「『自分の夫はここまで酷くない、うちはまだマシなほうだ』と。このサイトを知らない人にも読んでもらえれば、救われる既婚女性がいるんじゃないかと思ったんです。」とのこと。

 

ただ、男性差別では?などの批判もあるようですが、これについては「内容が内容だから、嫌悪感を抱く男性はいるかと思いましたが、『男性差別』という批判は想像外でしたね」とコメントしています。

 

また、「男女の立場が逆だったら、笑いにならないでしょう。なんで逆が成立しないかと言えば、笑えないからなんです。この本は、笑えるじゃないですか」と、その正当性を主張。

 

内容が事実かは不明ということもあり、「ある意味で『エンタテインメント』」とも話します。

 

この『だんなデス・ノート』の書籍化について、日本国民はどう考えているのかを紹介します。

 

(出典:JCASTニュース)

 

 

 

肯定的な声!

 

日本国民(男性)
「仕事場でダンナさんの文句言ってる人もいるが、まあこれを読んで世の中の既婚者男性は「空気を読め!」ってことなのだろう。しかし、読者対象は独身男性とか。結婚してこうなるなって啓発か。」

 

 

 

日本国民(男性)
「結婚がどういうものかを事前に知るには良いことだと思う。ただ、良いか悪いかは別にしてこういう事実を知れば知るほど結婚しない男性は増えるんじゃないかな」

 

 

 

日本国民(女性)
「だんなデスノートの内容をツイートしたらたぶん通報されるレベルに面白いw 同感な事が多すぎて笑えるwww」

 

 

 

日本国民(女性)
「何でこれが男女差別???別に「妻デスノート」が出ても何とも思いません。それに「自分で決めて結婚したんでしょ?嫌なら現状を変えれば?」という意見が散見されますが、そんな単純なもんじゃないと思う。」

 

 

 

日本国民(女性)
「離婚してから、うちが特別で他の家は幸せだと思い込んでいたが、そうではないらしい。やっぱり日本の男は甘怠れている。私は絶対、飯を作らないよ!女だって得意と不得意がある。」

 

 

 

日本国民(女性)
「世のメンズ可哀想と思いつつも、すみません、激しく共感www」

 

 

 

日本国民(男性)
「本書の意義と言えば、結婚に対する甘い幻想を打ち破ってくれること。世の多くの女性のモラルとかこんなもんだよなー、って冷静に考えたら解る当たり前のことも、結婚して当然みたいに考えている世代とかに惑わされて気が付かなかった。自分の職場にもそんな甘えた考えの女性ワンサカいるし、結婚すれば落ち着くのかな、自分の努力しだいかな、とか思ってのたのが全て幻想だったっていうのが理解出来ました。そして見た目だけで女性を選ぶべきじゃないな、とも。」

 

 

 

日本国民(不明)
「恐らく元スレは過激な物が多いのでしょうが書籍になっている以上きちんと理由があるものばかり(浮気、暴力、モラハラなど)が掲載されていました。 この理由ならば、まあ…というものが多く理不尽な「死ね」「嫌悪」ではありませんので批判する前に一回見てみるといいかもしれません。」

 

 

 

日本国民(男性)
「そりゃー不快に思う人もうなずけます。私は「ネタ」として娯楽で読めました。」

 

 

 

日本国民(女性)
「旦那に暴力や、8年もスーパーに通う以外仕事もさせてもらえなかった私には満足な内容です!」

 

 

 

日本国民(女性)
「専業主婦でパートの私、もう思わず頷いちゃう共感エピソードばかり。単なる主婦の愚痴ならず、心の叫び、紛れもない本音が1冊に収まっているなと。日常生活はもちろん、夜の夫婦生活、家計、マザコン、仕事、、、もうお腹いっぱいになるぐらい、旦那のクズっぷり満載。長年連れ添うと、どうして旦那に死んでほしくなるのでしょうね?!笑 あんなに好きで結婚したのに、今では事故で苦しんで死ねばいいって、冷静に死神に願っちゃう。この気持ち分からないでもないなぁ。。。旦那に死んでほしい主婦の方は、仲間がいる安心感を得られると思います。」

 

 

 

日本国民(不明)
「良くも悪くも現代日本の縮図です。この動きを今後どう発展させるかの期待を込めて星4つとさせていただきます。」

 

 

 

日本国民(男性)
「実際に日本にはこれだけ問題があるということが日本のみならず世界に広まって頂ければ幸いです。そして、少しでも良い国になることを陰ながら願っております。」

 

 

 

日本国民(男性)
「この国には、「男は女より偉い」って本気で思ってる頭のいかれた男が一定数存在してますから・・。」

 

 

 

日本国民(男性)
「「男性差別」って…。そんなこと言うアホ男がいるのに驚き。私もこの編集者に賛成です」

 

 

 

日本国民(女性)
「本になって違う人達に私たちの存在を知ってもらえると何か変わるのかな。期待してます。」

 

 

 

否定的な声!

 

日本国民(男性)
「所詮、破れ鍋に綴じ蓋。旦那をこき下ろしてる調子こきバカ女は、自分がそこまでイイ女なのかを一度自問した方が良い。」

 

 

 

日本国民(女性)
「社会の闇を感じるわあ。せいぜい世間体だけは崩さんよう頑張ってくださいとしか言いようがない」

 

 

 

日本国民(男性)
「改めて人間は見た目より中身だと思い知らされました。少しばかり綺麗な女性でもこんなことばかりやられたんじゃ結婚する意味なんてないのだから・・。」

 

 

 

日本国民(男性)
「ただただ、うちの妻がこんな低俗な本を喜んで読むような、ましてやサイトに書き込むような、ゲスな女でなかったことに感謝するばかりです。もし、この本に存在価値があるとすれば、それに気づかせてくれたことくらいでしょう。」

 

 

 

日本国民(男性)
「これって「男性の結婚指向」を未然に潰さないか? オレはアンティフェミニズムってほどじゃないけど、リスク回避可能な男は…ねぇ。」

 

 

 

日本国民(不明)
「この本は「いじめる側の人さえ笑えればそれでいい」という担当者の身勝手な理論によって出版される本です。本当にそれで良いのかと。ただの差別ですよ。これが男性差別だからこの程度で済んでいるが、女性差別や黒人差別だったらどうでしょう?それらだって担当者の謎理論に沿って言えば何ら問題はないですが、実際は大問題ですよ。」

 

 

 

日本国民(男性)
「かないデス・ノートも作れば良い。必死で働く旦那の金で昼間からランチに買い物三昧。でもそうやってお互いに憎み合うことを助長するのは世の中のためになるのかな?男女間の分断は、結局何も生まれない。」

 

 

 

日本国民(女性)
「自分ばっかり被害者みたいに思っているのが、またイタイ。こんな本が出版されるなんて、世も末ですね。この親に育てられている子供も愚痴、不幸になる癖が伝染し、暗ーい子供になるだろう。可哀想でならない。」

 

 

 

日本国民(男性)
「あれお金出して買う人ってなんだろう…自分の書き込みが載ってたりするんかしらなー」

 

 

 

日本国民(女性)
「コワイ。暗い。どす黒い。やるせない。((( ;゚Д゚)))」

 

 

 

日本国民(男性)
男性差別っていう反応ではなくて、嫁デスノートなんてHP立てようもんなら中ピ連もどきが騒いで下手すりゃ裁判沙汰。日本ほど女が勘違いしてる国はないだろ」

 

 

 

日本国民(男性)
「これを読んで果たして自分の心は満たされるんでしょうか?文句ばかり言って死を願うくらいなら別れれば良いのでは?これを本にしようと思った輩が居ることに呆れます、絶版希望。」

 

 

 

日本国民(男性)
「これがつまデスノートならどうなってたか。男は貶してOKって風潮は日本男性の寛容さ故か?それとも女性は所詮そんなもん、言わせとけって程度に思われてるのか。」

 

 

 

日本国民(男性)
「別に嫌なら別れれば良いのにな? 旦那だって留守番すら出来ないような嫁は要らないのだから」

 

 

 

日本国民(男性)
「ネットでならまだ勝手にって思うけど、一般人が目に付くような書籍化はやめて欲しい」

 

 

 

日本国民(男性)
「確かに酷い男性はいるけど女性にも同じだけいる。男性が酷いDVを受けて泣き寝入りしているケースもかなり増えているようです。男性だけ悪いかのような印象が出てしまっては問題なので、公平にどちらもせめて載せて欲しかったです。」

 

 

 

日本国民(男性)
「こんなの正真正銘の「男性差別」やろ!! 何がエンターテイメントだ!! 差別をなくそうとする世の中なのに、逆に差別を煽って、男性を見下して笑ってるじゃねぇか‼️ ふざけるな‼️こんな風潮だから世の中に差別が無くならねぇんだ‼️」

 

 

 

日本国民(男性)
「クソ旦那がいるっていうのを伝えたいならもっと的確な表現出来たはず.なんで「だんなデスノート」なのか分からない.世の中にはクソ旦那もクソ妻もいるはずなのに、如何にも旦那だけがクソみたいな.男女平等を求めるなら「つまデスノート」も出来るはずだ.」

 

 

 

日本国民(男性)
女性差別は騒がれても男性差別は門前払い。おかしいよ日本の社会。」

 

 

 

日本国民(男性)
「ただただ悪趣味です。同好の輩がネットで見ているうちは人の勝手ですが、書店に並ぶんですよね。出版社にモラルは無いのですね。私があえて嫁デスノートを書くならこうです。私より後に、天寿を全うし、子供達に看取られながら、安らかにお逝きなさい。」

 

 

 

最後に

だんなさんのマザコン一つを見ても、出産で帰省してから奥さんが帰らなくなり離婚するというケースもありますのでお互い様と言えるのではないでしょうか。

 

もっと言うと、実家の方が気楽と居座る奥さんもそうですが、孫が可愛いからとそのまま返さない祖父母にも問題はあります。

 

DVについても深刻な問題ですが、奥さんからのDVも多いようです。

 

このように、人間関係があれば色々な問題が起きるものです。

 

だんなさんばかりが悪いかのように受け取られかねないという意味でも差別的だし、その内容も悪趣味だという意見がありました。

 

また、この本が何か解決につながるかと言えばそう感じていない人が多かったです。

 

一方、当事者と思われる奥さんからは好評の声もあるようです。