【WASJ2017】『ワールドオールスタージョッキーズの結果』で意見対立!
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はじめに
2017年8月26・27日にWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)が行われました。
【ルール】
- 4戦してポイントが1番多い騎手が優勝となる
【ポイント】
※各レース以下のようにポイントが入る
- 1着30点
- 2着20点
- 3着15点
- 4着12点
- 5着10点
- 6着8点
- 7着6点
- 8着4点
- 9着2点
- 10~14着1点
【結果】
※点数は獲得合計点数
- 1位 ユーリコ・ダシルヴァ(加)[47点]
- 2位 戸崎圭太(美浦) [45点]
- 2位 福永祐一(栗東) [45点]
- 4位 ジョアン・モレイラ(香港)[44点]
- 5位 武豊(栗東) [42点]
- 6位 クリストフ・ルメール(栗東) [36点]
- 7位 中野省吾(船橋) [32点]
- 8位 田辺裕信(美浦) [29点]
- 9位 アントニー・クラストゥス(仏) [28点]
- 10位 ケイトリン・マリヨン(豪) [25点]
- 11位 ケリン・マカヴォイ(豪) [24点]
- 12位 内田博幸(美浦) [23点]
- 13位 ミルコ・デムーロ(栗東) [18点]
- 14位 トム・クウィリー(英) [10点]
【人気と着順】
ユーリコ・ダシルヴァ
- 人気[13・10・13・4]=40
- 着順[10・3・11・1]=25
- 人気[14・1・4・2]=21
- 着順[6・1・7・11]=25
- 人気[4・11・10・10]=35
- 着順[1・7・6・13]=27
- 人気[3・7・3・6]=19
- 着順[7・9・1・7]=24
- 人気[7・13・1・13]=35
- 着順[14・10・2・2]=28
- 人気[12・2・6・1]=21
- 着順[4・6・4・8]=22
中野省吾
- 人気[2・9・5・11]=27
- 着順[2・11・10・5]=28
- 人気[8・5・11・5]=29
- 着順[3・4・14・12]=33
アントニー・クラストゥス
- 人気[6・12・8・14]=40
- 着順[9・14・5・3]=31
ケイトリン・マリヨン
- 人気[9・8・12・8]=37
- 着順[13・2・9・9]=33
ケリン・マカヴォイ
- 人気[10・4・9・3]=26
- 着順[11・5・12・4]=32
- 人気[5・14・7・9]=35
- 着順[5・12・8・6]=31
- 人気[1・3・2・12]=18
- 着順[12・13・3・14]=42
- 人気[11・6・14・7]=36
- 着順[8・8・13・10]=39
【馬質ランキング】
※4レースの人気の[合計]と[平均]
- 1位 ミルコ・デムーロ[18][4.5](13位)
- 2位 ジョアン・モレイラ[19][4.75](4位)
- 3位 クリストフ・ルメール[21][5.25](6位)
- 3位 戸崎圭太[21人気][5.25](2位)
- 5位 ケリン・マカヴォイ[26][6.5](11位)
- 6位 中野省吾[27][6.75](7位)
- 7位 田辺裕信[29][7.25](8位)
- 8位 福永祐一[35][8.75](2位)
- 8位 武豊[35][8.75](5位)
- 8位 内田博幸[35][8.75](12位)
- 11位 トム・クウィリー[36][9](14位)
- 12位 ケイトリン・マリヨン[37][9.25](10位)
- 13位 ユーリコ・ダシルヴァ[40][10](1位)
- 13位 アントニー・クラストゥス[40][10](9位)
【人気より着順が上ランキング】
※[-]は人気より上の着順に持ってきたことを表す
※[+]は人気より下に着順を下げてしまったことを表す
- 1位 ユーリコ・ダシルヴァ[-15]
- 2位 アントニー・クラストゥス[-9]
- 3位 福永祐一[-8]
- 4位 武豊[-7]
- 5位 ケイトリン・マリヨン[-4]
- 5位 内田博幸[-4]
- 7位 クリストフ・ルメール[+1]
- 7位 中野省吾[+1]
- 9位 トム・クウィリー[+3]
- 10位 戸崎圭太[+4]
- 10位 田辺裕信[+4]
- 12位 ジョアン・モレイラ[+5]
- 13位 ケリン・マカヴォイ[+6]
- 14位 ミルコ・デムーロ[+24]
【まとめ】
馬質が最下位でありながら1位になったユーリコ・ダシルヴァ騎手は見事でした。
一方、ミルコ・デムーロ騎手は馬質が1位ながらも13位とイマイチな結果でした。
馬質ランキングで8位タイと馬質があまり良くなかった福永祐一騎手と武豊騎手ですが、それぞれ2位・5位とこちらは良い結果を出したと言えるでしょう。
もちろん4戦で騎手の実力が分かるというものではないですが、それでも2015年・2016年と札幌でWASJが開催されてから2年連続で2位となっていた武豊騎手は今年も5位と安定した成績を収めています。
最終レースでは13番人気ながらも勝ち馬からハナ差の2着に迫る活躍。
これがもし届いていれば逆転優勝と、今年も優勝争いに絡む活躍を魅せるなど、WASJは騎手の実力が垣間見られるイベントでもあります。
日本国民の声!
WASJに関する日本国民の反応です。
日本国民1号(女性)
「WASJは楽しかったですね〜。やはり騎手のグレード高いとレースの流れが目まぐるしくて、ワクワク感ありますね。」
日本国民2号(男性)
「しかし今日の武豊は凄かったな・・・ 1着1回、2着2回。その上でWASJの優勝争いにもしっかり絡むっていうね。 なんというか、役者が違った」
日本国民3号(男性)
「WASJでトップジョッキーが札幌に集まると、残りの2場は、糞ペースのレース満載だからわけわからん😠」
日本国民4号(不明)
「でもなんだかんだまたWASJ行きそうな気がします(笑) 競馬+イベントはやっぱり楽しいですよ(^^)」
日本国民5号(女性)
「WASJおつかれさまでしたー! 私の予定では田辺しゃんが優勝だったんだけどなあ…あれえ(´・ω・`) カッコよかったし楽しかったし無事におわれてよかった。 たなべっち~(*´ω`*)」
日本国民6号(不明)
「札幌記念、WASJが終わりました。 札幌競馬も後1週。 最後まで楽しみましょ。」
日本国民7号(不明)
「WASJ、武豊の底力を見た。」
日本国民8号(男性)
「WASJ面白かった!終わってみれば勝った馬は全てAランクの馬だったし、最終でJRA初勝利を飾ったダシルヴァJの逆転優勝!」
日本国民9号(男性)
「WASJの表彰式。やっぱり観客無視のフォトセッション。府中の時も、表彰式では、目の前に立ちふさがる関係者で、まったく見れなかったな。もう少し気を使ってほしいものだ」
日本国民10号(不明)
「WASJの表彰台の真ん中に、戸崎さんがいません。2位もすごいことですが、しょんぼり帰ります( ω-、)」
日本国民11号(男性)
「WASJのレース映像観たけど、札幌競馬場の影響か?先行ゴイゴイな集団形勢が面白いな~」
日本国民12号(不明)
「ダシルヴァ騎手、WASJ 優勝おめでとうございます🎉㊗️🎊」
日本国民13号(不明)
「WASJすんごい楽しかった(^^) 現地にいた方やテレビではやってたのかな? 最後の表彰まで楽しかった。 ほんとWASJを選んで全く後悔してないし、むしろこの日にしてよかった。 マカヴォイさん、ダシルヴァさん2人の初勝利が見れたし写真の失敗も無いし! 札幌競馬場最高!!」
日本国民14号(女性)
「福永さん惜しかったなぁ。。」
日本国民15号(不明)
「ユーリコ・ダシルヴァ騎手 日本初勝利がWASJ優勝を逆転で決める勝利とか持ってるな( ・´ー・`)」
日本国民16号(男性)
「WASJ 優勝騎手や勝利騎手よりも 盛り上がらせた騎手が武豊という件」
日本国民17号(男性)
「キーンランドカップ外しWASJなんかまったくカスらなかったしツライ」
日本国民18号(不明)
「今日は改めて武豊騎手の凄さがわかりました」
日本国民19号(女性)
「WASJって 海外騎手いっぱいでレースも見るのも 楽しいけど最後のビールかけ🍻の 写真を見てるのがいちばん楽しい😂」
日本国民20号(男性)
「WASJ来年もぜひ札幌で開催を!」
最後に
おもしろいのでこれからも開催して欲しいです。
ただ、いつも馬質が良いミルコ・デムーロ騎手、ジョアン・モレイラ騎手、クリストフ・ルメール騎手、戸崎圭太騎手がWASJでも馬質が良いとは・・。