『山梨市三富川浦木賊山遭難のろし騒動』で意見対立!
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概説
山梨市三富川浦にある木賊山を男女二人(男性57歳・女性48歳)が登山。
登山道を下山中に男性が滑落。
女性が119番通報するも途中で電池が切れた。
おそらく、ここで女性も登山道を離れて男性の元に向かった。
山梨県警日下部署などが30人以上を投入し、捜索。
捜索は難航したが4日目、県警ヘリ『はやて』が『のろし』を発見。
二人を発見するに至った。
『のろし』が大きく活躍したと言えるこの騒動でしたが、日本国民はこの『のろし』の活躍をどう感じたのか。
日本国民の反応です。
日本国民の声!
日本国民1号(男性)
「このSNSまで発達した社会で「のろし」って(^○^)デジタルとアナログが併存していることが凄い!」
日本国民2号(女性)
「のろしって久々に聞いて、びっくりしちゃいました (^_^;)」
日本国民3号(女性)
「やっぱり、狼煙のテクニックは学んでおこう、と決心した。デジタルより確実だ!(そこか? それはともかく保護されて良かった。」
日本国民4号(男性)
「或る意味ドロボウが入った際に「火事だー」と叫ぶのにも通じますが、携帯も無線も電話もダメになった時・・・ 最終的には成吉思汗も使ったコレですね。」
日本国民5号(男性)
「無事に発見されて何よりですね。タバコやめて何年も経つけど、火起こし道具は何かしら必要だと再確認。」
日本国民6号(女性)
「のろしかぁ。大昔からの知恵って大切。」
日本国民7号(男性)
「山火事注意!たがTPO守れば救助信号にもなるから覚えていても損はない。」
日本国民8号(男性)
「可視光通信(※身の回りの目に見える光『可視光』を使った通信)強いw」
日本国民9号(男性)
「場所的に鶏冠谷か東沢渓谷の登山者かな? あのあたりは急峻だけど樹林帯で見つけにくかったんだろうし、必死だったんだろうなぁ。 なんにせよ無事でほんとに良かった。」
日本国民10号(不明)
「今後は各自GPS,や無線機、発煙筒などの携帯を義務ずけたほうがいいだろ。多少荷物が増えても命の方が大事だろ?」
日本国民11号(男性)
「のろしは狼煙と漢字で書くのは、狼の糞を焚くと煙がまっすぐ細く昇るから目印にしやすかったそうで、中国が元だったね。」
日本国民12号(女性)
「のろし!!いいアイデア!!」
日本国民13号(男性)
「アナログのものもまだまだ現役。」
日本国民14号(不明)
「見つかって良かったですね~」
日本国民15号(男性)
「のろしすごい!」
最後に
知識と道具が明暗を分けました。