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たまに意見対立してない場合もあります。

【音楽教室著作権料裁判】『ヤマハ音楽振興会』VS『JASRAC』で意見対立!

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はじめに

2017年3月頃、日本音楽著作権協会JASRAC)が『音楽教室での演奏には著作権が発生する』として『音楽教室から著作権料を徴収する』方針を示し、日本国内では音楽教室著作権料騒動が勃発。

 

その『音楽教室著作権料騒動』に進展がありましたので、紹介します。

 

 

 

概説

まず少し騒動の内容を説明しますが、上にもあるようにJASRACは『音楽教室での演奏にも著作権(演奏権)が発生する』として、『著作権料(演奏権料)の支払い』を音楽教室に求めたことが発端です。

 

これに対して音楽教室側が反発し、国民を巻き込んで議論が起きたというものです。

 

JASRACによる主張の根拠や対象の音楽教室は以下のとおり。

 

著作権料徴収対象】

JASRACが全国にあると推計する約11,000カ所から個人運営を除く(当面の間)約9,000カ所の音楽教室

 

著作権料】

音楽教室から生徒の年間受講料収入の2・5%を徴収する可能性が有力。

これによるJASRACの徴収額は年間10~20億円と推計。

 

【根拠】

著作権法第22条

著作者は、その著作物を、公衆に直接見せ又は聞かせることを目的として上演し、又は演奏する権利を専有する。

 

著作権法では『音楽を人前で「見せる」or「聞かせる」目的で演奏する権利(演奏権)』は『それを作成した作曲家や作詞家にある』と定めています。

 

つまり、『人のために音楽を演奏する権利はその作者にある』ということ。

 

この演奏権という著作権を利用するのであれば、著作権料を支払うよう求めているのがJASRACの立場です。

 

音楽教室で考えると、例えば先生が生徒への手本として音楽を演奏することもあるでしょう。

 

JASRACはこれらのケースも「人のために演奏している」として、権利者である作者にそれ相応の料金を支払うよう求めているということです。

 

 

 

進展

ポイントは音楽教室での演奏が『演奏権という著作権』が生じているのかどうか

 

つまり、公衆に直接『見せ』又は『聞かせる』ことを目的として演奏していると言えるのかどうか

 

音楽教育を守る会(ヤマハなどの複数の組織で結成された組織)はこの点について「(※教室での演奏は)技芸の伝達が目的聞かせることが目的でない(出典:朝日新聞」と主張。

 

つまり、演奏の目的は『見せる』ことでも『聞かせる』ことでもなく『技芸の伝達』であると主張し、そのために演奏権という著作権が問題となるケースではないと主張しています。

 

ヤマハ音楽振興会(大手音楽教室運営)も「教室での演奏には著作権は及ばない(出典:朝日新聞」と主張し、7月に『音楽教室に支払い義務がないことの確認を求める訴訟』を東京地裁に起こす方針を固めたことが明らかになりました。

 

これに対してJASRACは「人気曲を使い、魅力を生徒が味わっている以上、聞かせることが目的(出典:朝日新聞)」と反論。

 

JASRAC側は『音楽教室内には演奏者が存在し、またその音楽を味わう(楽しむ)生徒がいる』と指摘。

 

あくまでも音楽教室での演奏は『聞かせる』ことが目的であり、演奏権という著作権が生じていると主張している状況です。

 

真っ向から対立している状況が続きますが、この状況に対する日本国民の反応を紹介します。

 

日本国民の反応です!

 

 

 

ヤマハ派の声!

 

日本国民1号(男性)
「 組織を守るために未来の音楽家候補からお金をとるとは、やはりどうにも納得できない。JASRACという組織は、誰のために存在しているのだろうか。」

 

 

 

日本国民2号(男性)
jasracの暴挙を取り締まる事は出来ませんか?を知り合いの議員に送りつけてきた! 抗議の文!お待ちしてます! みんなで反対意思を掲げよう!!」

 

 

 

日本国民3号(男性)
ヤマハJASRAC問題で署名活動を行ってたから署名してきたぜ」

 

 

 

日本国民4号(男性)
JASRACが常に悪かって言われたらそんなわけあるわけなかろうもん馬鹿たれと思いますがこの件に関してはヤマハを支持します」

 

 

 

日本国民5号(男性)
JASRACが独占企業で著作権オラオラしてるのがやっぱなかなかタチ悪い」

 

 

 

日本国民6号(男性)
「これでJASRACが勝つようなら日本の音楽文化は廃れるな。」

 

 

 

日本国民7号(男性)
JASRAC ヤマハ音楽教室での演奏にも著作権料徴収を訴えるって。日本の音楽業界の発展を自ら首絞めてるみたい。今までCDとか売れまくってズブズブぬるま湯に浸ってきた結果だろう。みっともない。」

 

 

 

日本国民8号(男性)
JASRAC は損して得取れという言葉を知らないバカだ。今回金をせしめようとしているのはちょっと特殊な場所だ。音楽教室、ここでの音楽は将来の音楽を担う者に聞かせ演奏させている、つまり新たな音楽を生産してくれる金の卵を自ら潰すことになるのが分からず目の前の金しか見えない愚か者なのだ」

 

 

 

日本国民9号(不明)
JASRACさん 音楽教室がダメなら 学校の音楽の授業も ダメなんですよね? 幼稚園や保育園のお遊戯も お歌の時間も ダメなんですよね? 授業料とか払ってますし」

 

 

 

日本国民10号(男性)
JASRACって日本から音楽を楽しむ事を出来なくするために存在してるようにしか見えないなぁ 音楽使ってるとこにいいがかりつけてお金集めてる団体にしか見えなくなってきた」

 

 

 

日本国民11号(男性)
ヤマハを全力で応援するわ」

 

 

 

日本国民12号(男性)
JASRACの存在自体は素晴らしいんだけど、あいつらは音楽の発展とかそういうことを建前ですら置こうとしないからもう・・。」

 

 

 

日本国民13号(男性)
「音楽に触れるこどもが増えれば将来JASRACの売り上げも増えるでしょうになぜ芽を摘むようなことをするのか。わたしはヤマハ側を応援します!」

 

 

 

日本国民14号(男性)
JASRACが厳しすぎるせいで音楽が街から消えた場所は結構あるんだよなぁ。」

 

 

 

日本国民15号(女性)
「音楽に限らず、演者(作者)や視聴者(読者)に対する余裕と言うか寛容?そう言った物が無くなると発展しないんじゃないだろうか」

 

 

 

JASRAC派の声!

 

日本国民1号(男性)
JASRACが気にいる気に入らないは置いといて、音楽教室を公共事業としてやってるならともかく営利でやってるんなら、ちゃんと使用料おさめるのが筋ちゃうんかという気がするけど。」

 

 

 

日本国民2号(女性)
「私はジャスラック側の人間だな。。 自分の作ったものが広く使用されているのに一円もお金入らないのはちょっと嫌だし、逆に公式にお金払っているところに申し訳なく思う。 数円でもいいから」

 

 

 

日本国民3号(男性)
「賛否両論あるだろうけど、作曲家や編曲家の苦労を考えると、ぼくはJASRAC側に賛成したい。「教室での演奏は対象外」ってのは、微妙に論点がズレてる気がする。」

 

 

 

日本国民4号(女性)
JASRACって正しいことしかしてないのに叩かれてて可哀想」

 

 

 

日本国民5号(不明)
「多くの人がJASRACを「カネの亡者」みたいに言うのだけど、その理屈だと、人の曲を勝手に教材にしてビジネスをしていることは違うのだろうか、と素朴に思ってしまう。よく分からない。誰が悪いって話ではなく、確かにそれも払うべきだったね、って話では…。」

 

 

 

日本国民6号(男性)
JASRAC批判したいのか著作権法を批判したいのか著作権料を払いたくないだけなのか自分でもよく分かってない人がむやみやたらとJASRACを糾弾してるのが面白いよね。」

 

 

 

日本国民7号(男性)
JASRACの運用が常に正しいとは思わない。それは関係者が訴訟なり世論の圧力なりで最適化を随時やっていけばいいと思う。だけどJASRACは必要な存在。JASRACのおかげで新人の作詞家作曲家でも桑田佳祐宇多田ヒカルと同じ待遇が契約交渉無しに保証される。そんな業界ほかにあるか?」

 

 

 

日本国民8号(女性)
JASRACをボロクソ言ってる自称音楽愛好家達は JASRAC vs 音楽を守る国民! みたいな認識で勝手に団結感じてるんかしらんけど 実際は 作編曲家 vs それ以外。自分達はその大好きな音楽を生み出すクリエイターの敵であることに早く気付いたほうがいい JASRACはただの代行」

 

 

 

日本国民9号(女性)
「こんなの勝つでしょう…ね?ここでジャスラックが負けたら、この先日本人音楽家は生まれないと思う。」

 

 

 

日本国民10号(男性)
「今の時代はタダで違法に音楽を聞けるようになっている。そのせいでCDも売れなくなった。JASRACに自分の首を絞めるようだと言うが、その自分たちこそが音楽の将来を狭めていることに気づかなければならない。」

 

 

 

最後に

派閥で言えばヤマハ派が圧倒的に多数派でした。

 

ただし、JASRAC派も存在しますし、また次のような中立的なコメントもあります。

 

JASRACの言い分もわからなくはないんですけどね。著作物と利益が繋がってるのは否定できないし。 でも音楽の魅力を深めて広めてるのはヤマハだし、どっちの立場も文化保護だからこいつぁ難題ですぜ。」

 

裁判でどのような結果になるのか、今後も注目です。