『地球温暖化 北極の海氷の減少を阻止するには57兆円必要』で意見対立!
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概説
地球温暖化に伴う北極の海氷の減少を食い止めようと大胆かつ素朴な構想を提案している方がいます。
アリゾナ州立大学のスティーブン・デッシュ教授。
デッシュ教授はCNNの取材に対して「夏の海氷は2030年までに消えてなくなる」「現在の対策ではそれは阻止できない」と主張、ブイで海面に浮かぶ風力発電式の巨大ポンプ1000万台を用意しこのポンプで吸い上げた海水を氷にかけて凍らせるという構想を学術誌で発表しています。
これにより冬の間の海氷を1m厚くすることができ、15年以上前の状態に戻せると指摘。
しかし構想実現には約5000億ドル(約57兆円)という莫大な予算が必要にも関わらず根本対策ではなく、一時しのぎに過ぎないという問題点もあります。
ただ、一方で北極の氷は増えているという指摘もあり、そもそも地球温暖化なのか疑問視している人もいます。
日本国民の声!
日本国民1号
■それだけ厳しい状況ということでしょう
日本国民2号
■北極の海氷がなくなりつつあるなんて嘘
日本国民3号
■温暖化が進行しているのは間違いない。目に見えて氷が溶けてる
日本国民4号
■海氷が溶ければ海の成分とか濃度も変わってきそう。そうなれば問題もでてくるかも
日本国民5号
■これが実現するとは思えない
日本国民6号
■こんなもの1000万台も用意すると逆に環境に良くない気がするのですが・・。
日本国民7号
■根本的な解決を目指したほうがいいのでは?温暖化については胡散臭いことも多いのでしっかりと原因を把握するのが先だと思う
日本国民8号
■画像でも見たけど北極の氷は過去最大らしいですよ
日本国民9号
■費用が掛かりすぎて現実的ではない気が・・。
日本国民10号
■もうちょっと何が起きてるのかを把握してからの方が良いと思う。寒冷期に入ってるという話も聞きます