『米国真珠湾から帰国の稲田朋美防衛大臣が靖国神社を参拝』で意見対立!
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概要
28日に安倍首相と共に米国ハワイ州にある真珠湾で戦争の犠牲者を慰霊した稲田朋美防衛大臣が、帰国後の29日朝に防衛大臣就任後初めて靖国神社を参拝し、私費で玉串料を支払いました。
※玉串料とは、常緑樹(年中緑葉を保つ木)の枝に、紙垂(しで)というひらひらした紙をつけた「玉串」と呼ばれる神前に捧げる儀式があり、この玉串の代わりに収める金銭の事を言います。
稲田氏は「真珠湾訪問や今の日米関係などの報告と未来の為に日本や世界を平和に導いていきたい」という旨の思いで参拝したと話しました。
また、中韓からの反発が予想される事については「防衛大臣である稲田朋美が一国民として参拝したということです。いかなる歴史観に立とうとも、いかなる敵、味方であろうとも、祖国のために命をささげた方々に対して感謝と敬意と追悼の意を表するのは、どの国でも理解をしていただけるものと」と話しています。
稲田氏はどの国にも理解していただけると話しましたが、そうでない国が見つかりました。
今回の靖国神社参拝について韓国の外務省は「植民地侵奪と侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀(ごうし)した靖国神社を参拝したことについて、政府は慨嘆を禁じ得ない」「日本の指導者たちが歴史を正しく直視し、真の反省を行動で示すときだけが周辺国と国際社会の信頼を得られると再度厳重に指摘する」、国防省も「防衛大臣の靖国参拝に対し、深刻な憂慮と遺憾を表明する」などと強く批判し、反発しています。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161229-00000025-asahi-int
韓国国内では、これに関連付けて真珠湾訪問についても「パフォーマンスに過ぎなかった」などの批判の声が上がっています。
中国でも報じられていてメディアは批判的ですが、中国政府からの反応はありません。
日本国民の「問題ない派」の声!
■何の問題もない。支持する!
■別に真珠湾訪問に反する事をしている訳ではないので問題はない。
■個人的に行ってる事だし他人がどうこう言うものではないだろう。
■むしろやっと行ってくれたかという思いです。ただこのタイムングはビックリ。
■韓国には関係のない話。問題視する方が問題だ!
■先人の冥福を祈るだけで他国から問題視される事はおかしい!黙ってれ!
■韓国が文句言うという事は良い事という事か。
■少なくとも韓国がどうこう言う事ではない。これは国内の話だ。
■韓国は内政干渉するな!!!
■先人に感謝の気持ちや慰霊をする事の何が問題か説明してろ!
■こういう気持ちがある事は素敵な事で、私としても嬉しいです。
■これで良い正月が迎えられそうです。
■理解できないのではなくしたくないように思う。
■韓国がしゃしゃり出てくる事じゃないって事をよく理解させろ!
■何度言っても分からない奴らだな!黙ってろよ!
■日本は死人にムチ打つような事はしない文化。文化の違いで理解できないという事もあるのかもしれない。
■何が問題なのか説明してみろ!戦争を起こす事を決意しに行ってる訳でもないのに。
■これじゃ和解も何もないだろうなこの国とは。
■安倍首相が行っても良いくらいだ!
日本国民の「問題ある派」の声!
■公人が参拝するのはあまりふさわしいとは思わない。
■真珠湾でもアジアに謝罪しないし、それでこれか!
■この対応では韓国が可哀想。
■日本はとんでもない国です!韓国の友人に申し訳ない思い出いっぱいです!
■中国や韓国が理解できる訳がないだろう!こんな事!
■真珠湾の和解も何もなくなったのがこれではっきりした。
■とんでもない事をしてしまいましたね、稲田大臣。
■真珠湾が台無し!ぶち壊しだ!
■よく和解だのなんだと真珠湾に行ったものだ。愚か者!
■少し真珠湾で安倍政権を評価していたのでガッカリ。評価ガタ落ちです。
■このタイミングでやるか?
■タイミングが悪すぎる!配慮が足りない。
■右派からの支持を得る為のパフォーマンスに過ぎない。
■ふざけるな!
■こういう人なんだよ!