『松本人志が好き派VS嫌い派』で意見対立!
概説
日本を代表するお笑い芸人の1人にまで上り詰めた『よしもとクリエイティブ・エージェンシー(東京)』所属のお笑い芸人・松本人志。
吉本興業は1982年にタレント育成を目的として『NSC(吉本総合芸能学院)大阪』という養成所を創設。
小学生から同じ学校に通っていた浜田雅功からの誘いで入所し、第1期生となる。
また、この二人でコンビが結成されるのだが、『松本・浜田』『まさし・ひとし』『青空てるお・はるお』『ライト兄弟』などのコンビ名を経て『ダウンタウン』として落ち着く。
コンビ名をダウンタウンとした理由は、新たにコンビ名を考える必要があった際に松本が開いた雑誌に書いてあった活字から取ったとのこと。
ちなみに、青空てるお・はるおの際はコンビ間で『てるお』の取り合いになったことがある。
そうこうしながら『4時ですよーだ』で関西を中心に人気になり、東京進出後も『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』など数々の番組がヒット。
『Re:Japan』という音楽ユニットの一員として紅白歌合戦にも出場したことがある。
近年は単独の活動も増え、映画も何本か作成している。
最初の作品『大日本人』は吉本興業が制作費として10億円出したと言われるが、これに対して明石家さんまが松本と共演した際に「俺が一生懸命喋ってるのをピンハネして」と発言。
映画監督としては期待された程の人気はまだ出ていない。
また結婚、肉体改造などの時期から、芸人としての世間からの評価には変化もみられる。
とはいえ、テレビ界で第一線として今も活躍し続けている。
この松本人志さんに対する「好き派」と「嫌い派」の意見を紹介します。
あくまでも評価される側(タレント)としての松本人志さんであり、そもそも知らないであろう個人としてのものではありません。
また、公平に同じ数だけ紹介します。
それでは、日本国民の反応です!
好き派の意見!
日本国民1号(男性)
「年々松本人志さんとダウンタウンの事が好きになる。」
日本国民2号(男性)
「今はどうであろうとたくさん笑わせてもらったし、面白い作品が多い。」
日本国民3号(男性)
「最近特にアンチが多いみたいだけど、松本人志は天才だと思う 野球が好きじゃないとか自分と違う部分はあれど」
日本国民4号(男性)
「芸能界が実力社会かは疑問もあるけどヒット作も多く、表現者のみならず企画者としての才能もあると思う。」
日本国民5号(男性)
「松本さんのセンスが好きです。」
日本国民6号(女性)
「コンビ仲が良いのも好感が持てる。たまに仲良さそうにしているのを見るのが好き」
日本国民7号(男性)
「おもしろいから好き。いろいろと噂もあるけど反日的な発言はしていないので気にする必用はないのかと。」
日本国民8号(男性)
「っていちいち感動させられたり笑わせてくれたりするから好きやわ」
日本国民9号(男性)
「すべらない話など、若手よりもプレッシャーが大きい中でも参加しているのはすごいことだと思う。年末の笑ってはいけないなど、今でも体を張っている。」
日本国民10号(男性)
「なんだかんだダウンタウンを超えるコンビはいない。」
日本国民11号(男性)
「好きです。でもやっぱ松本人志は坊主頭の方が好き」
日本国民12号(男性)
「保守的な考え方だし、テレビでもそのことを臆さず発言してくれる」
日本国民13号(女性)
「松本人志まじ面白い」
日本国民14号(男性)
「お笑いの頂点に君臨していると思ってる。」
日本国民15号(男性)
「笑いのセンスが飛び抜けてる。」
日本国民16号(男性)
「今の松本人志は好きじゃないですが、昔の松本人志はほんとに魅力的だった。いまでも放送室はよく聞いてます」
日本国民17号(女性)
「松本人志の考え方がめっちゃ好き」
日本国民18号(男性)
「発想が他の追随を許さない。ボケてもツッコんでもおもしろい。」
日本国民19号(男性)
「芸人で一番面白いと思うのはぶっちぎりで松本人志。好きを通り越して尊敬の域に達してる。」
日本国民20号(男性)
「独特な語り口が好き。」
嫌い派の意見!
日本国民1号(女性)
「芸能人の「ご意見番」と呼ばれる人、好きじゃないです。」
日本国民2号(男性)
「巨匠、大御所になりたくて映画を撮影したのが透けて見えるが失敗した。」
日本国民3号(女性)
「なんか色々偉そうやし何様かと思ってしまう」
日本国民4号(男性)
「昔のシャイだけど威勢が良い感じの松本人志が好きだった人は多いはず。今は性格が変わり果て、魅力がなくなってしまった。」
日本国民5号(男性)
「視聴率が取れないのであれば退いた方がいい。」
日本国民6号(女性)
「お笑いとしての才能は認めるけど、映画は全然だし、コメンテーターとしては見ててムカつく。」
日本国民7号(女性)
「下ネタも多く不快です。そこに手を出さないのがプロなのでしょう。」
日本国民8号(男性)
「芸能人とかあんま詳しくないから好き嫌いほとんどないけど松本人志だけは嫌い」
日本国民9号(男性)
「知識もないのに偉そうにしすぎ。コメンテーターの器ではない。」
日本国民10号(男性)
「政権への擦り寄り具合に嫌気がさした」
日本国民11号(男性)
「才能は認めるけど好きではない」
日本国民12号(男性)
「たいしたコメントでもないのにヤフーニュースで取り上げすぎ。視聴率も取れないのに番組やCMに出過ぎだし、事務所のバックアップがなければとっくに消えている。」
日本国民13号(男性)
「昔はファンでしたが結婚したあたりからもう別人。性格も変わってしまった。ただ他に好きなコンビも現れない」
日本国民14号(男性)
「振り返ってみれば、彼の笑いのほとんどが悪口だと感じます。」
日本国民15号(男性)
「松本人志が年々嫌いになってゆく・・(-_-) 浜ちゃんはずっと好きだが・・(-_-)」
日本国民16号(男性)
「彼の周辺は色々と胡散臭すぎる。」
日本国民17号(男性)
「人間なので考えが変わることもあるでしょうが、それにしても言動が一貫しておらず芯がない」
日本国民18号(男性)
「まるで芸能界のご意見番みたいに仕立て上げられたので。」
日本国民19号(女性)
「女々しそうで嫌いです・・。」
日本国民20号(男性)
「週刊誌ネタがあるゲストがいれば必ず指摘するけどそれが飽きた。昔はそれがすごいかのように扱われたけど今はもう誰も思わない。」
最後に
いろんな評価がありますが、これは当然のことです。
ただ、その職業柄これは重要なことでもあるでしょうね。